ザ・マジックのワークはしつつもPCの前に座っていなかった。


ザ・マジック11日目は「魔法の朝」
朝起きた時から、きょうも生きている事に感謝して一日をスタートする。
このワークは本当に気持ちのいい清々しいものがあって、
いつもこのワークの日になると、思い出すこの感覚。

以前は、毎朝起きた時から機嫌が悪かったり、
しっかり寝たはずなのに体調がいまいちだったり、
(なんかのCMで聞いたことがあるフレーズが思い浮かぶけど・・)
朝から、前日から引きずっている心配事が頭に浮かんできたり、
そういう毎日を送っていたような気がする。

前日にどんなことがあったとしても、もしも体調がイマイチだったとしても
もう一日、今日という日を神さまがプレゼントしてくれた、と思うと
それだけで、すごい事だって思う。
もう一日、大切にしてすごさなくちゃ!って思う。

ザ・マジック12日目は「あなたを変えた魔法の人々」

自分の人生に影響があった人を思い浮かべて、感謝するワーク。
以前やった時とは、また違う人にも感謝をしてみる。
いろんな人と出会って色んな事があって、色んな体験をした。
その事があって考え方が変わった、という出来事もある。

私の母について考えてみた。

極度の心配症だった母は、いつも何かに悩んでいた。
常に全力疾走していなければならず、止まっている事ができない人だった。
ヒステリックに声をあげて、泣き叫ぶ姿を見るのが、私はすごく嫌だった。

でも母は晩年、近くの尼さんのいるお寺に通うようになり
穏やかに暮らす練習をしていた様な気がする。
結局、心配症の癖は直らないままだったように思うけど、
自分を変えたい、という思いが伝わってきた気がする。
誰もがみな、潜在意識にためてしまったマイナス思考的な種を
どうにかして変えていきたいと思いがらも、
なかなかうまくいかずに悩んでいるのかもしれない。

親に対して、恨みや憎しみが強かった私だったけど、
今回は、母親の良い面を探してみることにした。
ずっと「親に感謝」という言葉が嫌いだった。
だって、感謝出来るところなんてないって思っていたし
感謝よりも憎しみの方がずっと強かったから。

自分の子供の頃の事を思い出しただけで、悲しいこと、苦しいこと、
親から浴びせられたひどい言葉の数々が浮かんできていたから。

だけど、感謝って探してみれば、出来る部分もあるものだな。
親も、親なりに、苦しみながら探りながら生きていたんだな。
自分も同じかもしれないな。
完璧な親なんて、完璧な人間なんていないものだな。

晩年の母親の、穏やかに生きる練習を思い出すと
穏やかになるために必死になっていた気がするのだ。
何をするにも、手を握りこぶしにして、歯を食いしばっていた癖は、
リラックスすることも出来ない性分だったかもしれない・・

そんな、母の姿に感謝できるようになった。
ザ・マジックのワークは色々な事を気付かせてくれる。