ずっと前に買って読んでいたジョセフ・マーフィーの本の数々。
読み返してみると、忘れていた事とか書いてあることの
意味は理解できても、なかなか実感として、
法則が自分に発動してくる感覚が持てずにいた。

折に触れて、マーフィーの法則を繰り返して読んでみる。
そして、それを自分なりに噛み砕いて、
自分のアファメーションとして、読み返す・紙に書く・声に出す。
これを何度も繰り返す、って事をしないと、
本当にマーフィーの法則を理解したとはいえない。

====== きょうのアファメーション =======

意識する心が考え抜いて、どうにもならなくなってからも
潜在意識は働き続け、下からもりあがる植物の芽のように
答えを与える。  
(マーフィー100の成功法則、p127より)

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種子をまけば、生えるまでに時間が必要であるのと同じように
成熟の準備ができてから、かなりの時間をおかなければ
立派に成熟することは出来ないだろう。

やり方が分からなくなったように感じても、
辞めずにいる事が大切。

意識の下に隠れた物が、
成熟して表に出てきた時には、もう問題は解決している。

あきらめずに考えぬいた後は、休むのも必要である事。

あきらめず続ける事、でも必死にしがみつかない事。

手離しておくと成熟して芽が出る、そういう事なんだな。

だけど、成熟して芽が出るだけの種をまかなくちゃ意味がない
ってことも確かだ。

まずは種まき、考え抜くまで考える事、ここからなんだよね。