両親にどんな風に育てられたか、
っていうのを、
今も時々思い出して、
あの時とか、その時とか、
その場面を思い出しては、
苦しかった気持ちよみがえったりする。
もうすでに、50代後半になってる私。
親に対する恨みとか憎しみとか
そういう感覚じゃなくて、
もっと違う方向に、
気持ちを持って行かなくちゃ、
被害者意識が消えないうちは
私は、本当の意味で変わることが出来ない!
親が私たちきょうだいに対して
しつけと名うってしていた事のあれこれは
自分の子供が憎くてしていたわけじゃないし
わざわざ、ダメ人間を
作ろうとしていた訳じゃない、
って事は理解出来る。
自分の育った環境で、
このやり方が正しいと確信を持っていたに違いない。
もしも、本当に憎くてやっていたなら話は別だけど
(もしそうだとしたら、傷は癒やせるのだろうか?)
この性格をいつまでもやっているのが嫌なら
今すぐに、私は被害者意識の塊を取っ払う必要がある。
例え病的ではなかったにしろ、
癒やされたかったのは両親だったのだと思う。
感謝出来る事を考えて並べてみよう。
私のがちがちな頭でも、何か出てくるはず。
言い訳ばかりしてきた気がする。
ホントに意識変えよう!
・住む家があったこと
・着る服があったこと、季節ごとの服は親が買ったものだ
・自分の部屋はなかったけど、寝る場所があったこと
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