最近書店で立ち読みしていて
久しぶりに衝動買いした。

「異次元の扉を開いて幸せになる」
というタイトル。
著者は日下由紀恵さん。

パラレルワールドについて
書かれている。

パラレルワールドって
聞いたことはあったけど
イマイチよく理解してなかった。

いまこの瞬間に、
同時に
別の次元に、
別の自分が
存在している、

なんて
どうやって理解したらいいのだ！？

と、いう感覚だったけど、
この本ではその仕組みが
図や絵も交えて解説してくれてて
あー、そういう事なんだ
って、私の頭でも分かりやすい。

碁盤の目のように入り組んだ
いくつもの道があり、
分岐点で選んだ道の他に
別のルートがある。

その別のルートが
異次元の世界であり、
その異次元に進んだ自分がいる
って事のようだ。

読み進めて半分くらい。
しかし、読み進むに連れ
ワクワクが止まらない。

自分が決めたゴールに
たどり着くための
教科書になるかもしれない。



異次元の世界にいる自分、
ここの現実に存在する自分。

もしかしたら
ここが異次元かもしれない。

本当の私は
どこへ向かっている？

しかし、
どの次元を通ったとしても
自分の決めたゴールに
向かっていることだけは
確かなようである。

✭✭✭

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